小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
四国横断自動車道の整備では,一昨年度は徳島沖洲と徳島津田,昨年度は徳島沖洲と徳島ジャンクションが開通するなど,本市各地区において今まで以上に本格化し,前原地区では整備が進む小松島インターチェンジの姿は,日々風景が変わっているほどの進捗状況であります。
四国横断自動車道の整備では,一昨年度は徳島沖洲と徳島津田,昨年度は徳島沖洲と徳島ジャンクションが開通するなど,本市各地区において今まで以上に本格化し,前原地区では整備が進む小松島インターチェンジの姿は,日々風景が変わっているほどの進捗状況であります。
令和3年3月21日に四国横断自動車道のうち,徳島沖洲インターチェンジから徳島津田インターチェンジ間が開通,本年度には徳島沖洲インターチェンジから徳島ジャンクションの間も開通の予定がなされております。そうした中,昨年12月,国では高速道路の空白地域の早期解消に向けた目標も掲げております。
また、今月5日には、徳島南部自動車道の徳島沖洲インターチェンジから徳島津田インターチェンジ間で、新町川に架かる(仮称)新町川橋がつながるなど、今年度内の開通に向けて着実に工事が進められています。 本市におきましても、(仮称)阿南インターチェンジ付近の下大野地区で工事が進められているのを日々目にしながら、一日も早い全線開通に大きな期待をしているところであります。
四国横断自動車道(仮称)阿南インターチェンジから徳島ジャンクション間は、道路名称が徳島南部自動車道に決定し、今年度開通が予定されている徳島津田インターチェンジから徳島沖洲インターチェンジ間では、橋長500メートルの(仮称)新町川橋の架設工事が今月5日に予定されるなど、開通に向けて工事が着々と進んでおります。
徳島沖洲のマリンピアでは,民間による2,000キロワット,630世帯分,県が直営で同じく2,000キロワット,630世帯分の電気を発電するメガソーラーが予定されております。小松島市については,先ほど課長が申されたとおりであります。民間による2,800キロワット,約880世帯の電気を発電するメガソーラーが建設される予定であります。
徳島沖洲町では絶対甥切れないと言われた大手堤防の決壊と沖洲川堤防の乗り越しで大きな被害になりました。小松島の検潮記録は、最高潮位四百二十三センチ、天文潮位との偏差は百九十七ンチもありました。